東京に戻ってきました。

沖縄の美しい海を見て、真善美に触れ続けることの大切さを再認識しました。

というわけで今日は近所の美術館へ。

 

イギリスを代表する画家ターナーの展覧会

 

初期の写実的なリアリティ追求の風景画が、晩年にかけてどんどん抽象化、幻想化していく流れがとても興味深い。

何より、彼が自身の絵を広めるために、

 

版画という複製芸術を徹底活用

 

したところにとても共感しました。

 

4冊目を書き終えて燃え尽きてましたが、

 

 また本書きたい!

 

というモチベーションが一気に補充された感じです。

 

ターナー展の情報は以下からご覧いただけます。

http://www.sjnk-museum.org