このたび、
公式メルマガの案内ページ
をリニューアルしました。
また、つい最近メルマガの号数が、
777号
を超えました。
そのことを記念して!
というわけでは必ずしもないのですが、
ともかく音声コンテンツを収録・公開しました。
テーマはアンガーマネジメント関連で、
怒りとは何か?
講義時間は30分。
非常にバリューの高い内容になっています。
・怒りの感情に翻弄されがちな方
・怒りとは何か?と問われても答えられない方
・怒りの感情をコントロールしたい方
は、この音声で語っている知見をご活用ください。
お役に立てば幸いです。
さて、上記のようなコンテンツを
これまで777号以上にわたり配信し続けています。
無料かついつでも解除できますので、
以下からお気軽にご購読ください。
では、また次回
「1枚」ワークス・浅田すぐる
とても分かりやすかったです!
コメントしている皆さんも浅田さんの言葉をまとめてくださっているので、併せてわかりやすいです。
後は自分が実践あるのみです(笑)
777号達成おめでとうございます。
毎号、「なるほどなぁ」と
いう内容のメルマガをありがとうございます。
視聴させていただいて、こころに残ったことは2つです。
1つめは、
「怒りとは何か?」の定義です。
まず、いつも定義をおろそかにしない、浅田先生の一貫性に改めて尊敬の念を抱きました。
何となく、「怒りとは何かに自分の中の何かが反応して起きるテンション」と感じてはいましたが、
それが何なのか明確になりました。
2つめは、怒りが何から発生するのかです。
私の場合は、「自分が大切にしている人や事が軽んじられる悲しみや恐れ」から怒りが起こる事が多いなと気づきました。
「恐れ」によって行動にブレーキをかけてしまうこともあります。
まずは自分の怒りの元にあるものに気づき、
「それがそのようであるとき、何が起きればよい?」と自問自答してみます。
どうもありがとうございました。
いつもたくさんの学びをありがとうございます。
◇ 怒りの正体、ヒトコトで言うと
恐怖・悲しみ(喪失感)である。
◇ なぜ、そう言えるのか?
自分の居場所がないと感じる場面や自分の存在が認められない
と感じる場面に遭遇すると人はその恐怖・悲しみ(喪失感)から
自分を守るために、怒りの感情が沸いてくる。
◇ 怒りの感情が沸いてきたらどうするのか?
・大きく深呼吸して消し去る。(怒りの6秒コントロール)
・一晩頭を冷やしても、怒りの感情が消えない時は、
現実を客観視するためにエクセル1を書く。
テーマは、
「自分は何を恐れているのか?」
「自分は何を失ったのか?」
・客観視の結果、怒る必要がない時は、溜めずに発散させる。
怒ってもいい時は怒る。
◎888号を楽しみにしております。
ありがとうございました。
浅田先生、いつも新たな気づきを与えて下さりありがとうございます。
怒りとは、恐怖と悲しみから発生する二次的な感情。
私自身も最近、人から批判を受けて怒りを感じていました。
この講義を聞いて、喪失感、こんな筈ではないといった感情と結びついていることに気づきました。
一方で、割り込みや周りの音がうるさいなど、どうでもいいようなことでイライラすることがあります。
これは恐怖や悲しみとも違う気がするので、思考整理して自分の答えを出したいと思います。
今後ともメルマガやブログの更新を楽しみにしております。
怒りを「強力なエネルギーを生み出す感情」「悲しみ」「恐怖」のように細かく分析することがなかった。言われてみると納得できるところが多かった。次に怒りが発生したら、「何を恐れているのか?」「何を失ってしまったのか?」を自問自答してみよう。
何を恐れているのか
何を失ったのか
怒りの感情がやってきたとき、冷静にこの問がたてられるよう、スマホカバーに貼ります
仕事上だと作った資料(自主的に)が拒絶されたとき、表面的に受け止められたとき、怒り多々、
何で伝わらないのか、の分析に集中できるようになりました
私は、明日の上司への説明がうまくできるか恐れています。これまで学んできた思考整理術を実践する機会でもあります。
うまく言葉にできませんが、闇雲ではなく構造にはめて資料を作成したので、今までにはない多少の自身があります。こん畜生という怒りにならないようにできる準備をしてみます。
遅ればせながら777達成
おめでとうございます。
そして記念講義に
唸りました。
怒りの正体が、恐れと悲しみから湧くものとしての
定義。
そして、その対処として
怒りそのものでなく、
その根源を問いかける
「何を恐れている?」
「何を失った?」
今回のテーマは、怒りで
生理的即ち無意識に
制御不能になっている
部分を気づかせて
いただきました。
ある意味、この手法を
身につければ、
相手が怒っているとき、
周りからみたら、冷静に
その怒りを収める方に
もっていってあげることが
できるかもしれない。
相手の訳の分からない
怒りは、とばっちりを
避けていてもいいかも
しれないが、
パートナーの場合は、
そうもいかない場合も、
この手法使ったら、
効果がありそうですね。
自分の場合はもちろん、
向き合うべき人にも
訳の分からない怒り
対処するために、この手法
身につけておきます。
ありがとうございました。
「
遅ればせながら777達成、おめでとうございます。
ここまで継続していてすごいなと思います。
怒りとは、強力なエネルギーをうみだす2次的感情。
怒りは、恐怖と悲しみが元の感情となっていること、こういった仕組みになっているのかなるほど!と思いました。
イライラしたときは、何に恐れているのか・何に悲しんでいるのか自分に問いたいです。
また、紙1枚に自分の怒りを整理していきたいなと思いました。
アンガーマネジメント、非常にわかりやすかったです。
ありがとうございました。
2回目の視聴です。
怒りとは、恐怖と哀しみのあとでくる二次的感情。
怒りの前にある感情と向き合う事で、現状を客観視できる。
現状の把握は、冷静に事実を受け止め、自分自身のコントロールができる。
今回、どうしようもない怒りが湧きました。エネルギーの発散は人に迷惑かけない方法でできました。
あとは、相手に何を伝えるべきか。怒りの矛先は相手でなく、相手がした行動の先に哀しみや恐怖が存在しているという事実を伝えてみます。
その事を相手がどう解釈するか、今後どのように行動を変えてくれるか、相手に任せる事にします。
相手とケンカしたいわけではないので、うまく和解できるといいな、と思います。ありがとうございました。