はじめに:
こんにちは。
分かる・伝わる・選ばれる!
「1枚シゴト」プレゼンター
浅田すぐるです。
ブログをご覧くださりありがとうございます。深く感謝致します。
今回も何かしらお役に立てるコトバを紡げていることを願い、お送りさせていただきます!!!
本編:
以前、このブログでも
ご紹介しましたが、今年
の3月に引越しました。
当時は東京都江東区民
でしたが、現在は渋谷区民です。
先日、引越し先のマンションで、
住民が一同に会する初めての
集まりがありました。
当然、初めて会う方ばかり
ですので、自己紹介したり
するわけなのですが、、、
相手:「お仕事は?」
浅田:「独立してまして」
相手:「サラリーマン時代は?」
浅田:「トヨタにいまして」
相手:「え!?これまたずいぶん
と思い切りましたね!」
この太字にした最後のセリフ。
結構よく言われます。
そして正直に申し上げまして、
私、これ言われるのが
かなりイヤなんです・・
なぜかというと、このセリフ
を言う人って、
は!?トヨタ辞めた!?
この人もしかして変な人なんじゃ・・
だって、冷静沈着でまとも
な私からしたら、絶対
そんな暴挙やらないし・・
こういう前提で話をされるんですね。
こんな前提で話されたら当然、こちらとしても気持ちよくは話せないわけです。
さて。
なぜ今回、こんな体験をご紹介しているのかというと、、、
こういうセリフを言ってしまう人には、ある共通した問題があると感じているからです。
その問題とは、
「事実」と「解釈」
が分離できていない
もっというと、、、、
自分が「事実」と「解釈」
を分離できていない人間
であるということについて、
そもそも
自覚すらできていない
その結果、
無邪気に、無自覚に、
悪気なく、相手の気分
を害することを言ってしまう
こんな問題を抱えているわけです。
逆噴射してみると、もしあなたが、
無邪気に、無自覚に、
悪気なく、相手の気分
を害することを言って
しまったことがある
のだとしたら、その問題の本質は、
「事実」と「解釈」
が分離できていない
ことにある可能性があります。
では、一体この問題をどうカイゼンしていくか?
私の場合、当然その解決策は、
「1枚」書くだけ
となるわけですが、長くなってきましたので今回は問題提起のみにとどめておきますね。
続きはまた次回。
さいごに:
この記事は、過去に無料メールマガジンで配信した内容の一部を、加筆・修正してお送りしています。
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