はじめに:
こんにちは。
分かる・伝わる・選ばれる!
「1枚シゴト」プレゼンター
浅田すぐるです。
ブログをご覧くださりありがとうございます。深く感謝致します。
今回も何かしらお役に立てるコトバを紡げていることを願い、お送りさせていただきます!!!
本編:
ここ数回のブログでは、
私が「1枚」ワークス
で手渡している
「1枚」の書き方
のうち、
エクセル1とロジック3
をご紹介しつつ、
ソウル旅行3つの学び
もシェアしてしまおうという
欲張りな企画を行っています。
1つめは、
ソウルへの入国審査
での学び
をテーマに、ロジック3
を使ってご紹介しています。
ロジック3の構造は、
前回のメルマガまでで
お伝えしています。
今回は、実際にこの流れに
そって伝えてみますね。
以下、ご覧ください。
=================
先日、ソウル旅行に行ってきました。
空港で入国審査をしたのですが、
そこでいきなり感動的な学びを得て
しまいました!
一体何を学んだのか?
ヒトコトでいうと、
コミュニケーションに
コトバはいらない
ということです。
「何を体験したのか」
については前回ご紹介済み
なので、今回は
「なぜコミュニケーション
にコトバはいらない
と感じたのか?」
について理由を3つご紹介します。
・理由1:
ヒトコトも会話していないから
今回の入国審査中、私は係の人
と一切会話をしていません。
しかし、係の方が私にやって
ほしかったことは、全て私に
伝わっているわけです。
しゃべらなくても
伝わるは可能
そう感じたわけです。
・理由2:
言語のカベを超えているから
係の方は韓国人。当然
日本語はわかりません。
一方、私も韓国語は一切
わかりません。
それでも何の問題もなく
コミュニケーションが成立
してしまっているわけです。
これは、実はものすごいこと
を体験してしまっているのでは?
そう感じたわけです。
・理由3:
最短時間で伝わっているから
二人は一切会話していません。
ムダな動きも一切していません。
つまり、全く時間のロスがない
状態で入国審査が完了している
わけです。
私の受講者の方で、
「時間さえあれば伝え
られるんですが・・」
とおっしゃる方がいます。
はたして本当でしょうか?
時間、関係あるのでしょうか?
会話せず、光の点灯と画面表示
だけで十分伝わるし、時間も
かからない。
「この仕掛けはお見事」と
唸ってしまったわけです。
=================
以上、これが入国審査の際、
コミュニケーションに
コトバはいらない
と私が感じた理由です。
ここまで、whatそして
whyの説明が完了しました。
次回は、以上を踏まえ、
この学びをどう
日々の伝え方
に活かすか?
についてご紹介していきます。
今回も最後まで読んで
くださったこと、
深く感謝致します。
では、また次回。
さいごに:
この記事は、過去に無料メールマガジンで配信した内容の一部を、加筆・修正してお送りしています。
より最深かつより深い、「1枚シゴト」に関する記事を全編ご覧になりたい方は、以下よりご購読ください。