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以下は文章による本書のご紹介です。
99%のトヨタで働く人がやっているのに、
99%のトヨタ本がこれまで無視してきた「あるテーマ」
について、本書は真正面から扱いました!
「2.7兆円の見通しです」
この文章を書いている2015年2月4日・立春。
テレビのニュースを見ていたら、
トヨタの決算発表が行われていました。
冒頭の数字は2015年3月期の営業利益です。
一般人にはまったくリアリティのない数字ですが、
確かなことは、日本にはこれだけの利益を
たった1年で稼ぐ企業が存在するという事実です。
ところで、私は子供の頃、
野球がうまくなりたいと思っていました。
そこで、当時中日ドラゴンズのエースだった
山本昌投手の投球フォームを、一生懸命
マネしたことを今でもよく覚えています。
山本昌投手が今も現役というのは、
1年で2.7兆円稼ぐ企業が日本に存在すること
に匹敵する驚くべき事実だと思いますが、
私がここでこの例を唐突にあげた理由は、
以下の1行をあなたに思い出して
いただきたかったからです。
成長したかったら、
うまくいっている人のマネをする
子供の頃から慣れ親しんだ、
成長のための基本戦略です。
この本に興味を示してくださった方
の大半は、何かしらのお仕事をされているかと思います。
「仕事・働く」という観点において、
日本のエースに位置付けられる企業
はいったいどこでしょうか?
その一つが「トヨタ」であるという
答え自体は、おそらくすんなり受け入れて
いただけると思うのですが、問題は、
では今まで、
自分の働き方を高めるうえで、
どれだけトヨタに学ぼうとしたか?
という点です。
この問いかけに対するあなたの答えはいかがでしょうか?
もし答えが「ノー」なのであれば、一度
子供時代の基本戦略に立ち戻って、
トヨタから学んでみてはいかがでしょうか?
逆に、答えが「イエス」、つまりこれまでも
トヨタに学ぼうとはしてきた、でもいまいち
実践できている実感がなくて・・・
そんな思いを少しでも抱いているのであれば、
ぜひ以下の事実を知って安心してください。
これまでの99%のトヨタ本は、
トヨタで働く99%の人たちが日常的に
やっている「ある動作」を無視してきた
本を読んでも、雑誌を読んでも、テレビの特集
を見ても、「ある動作」についてそもそも詳しく
扱われていないわけですから、知ることも学ぶことも、
実践することもできるはずがありません。
かくいう私自身、トヨタに入って間もない頃、
この事実のせいで随分と苦労しました。
なぜ、どのトヨタ本を読んでも、目の前
の上司や先輩がやっている「ある動作」
について、詳しく解説していないんだ・・・
当時書店で天を仰いでから
もう何年も経過しましたが、
未だに当時の私のニーズを満たして
くれる本は存在しないようです。
そこで今回、
この本を世に問うことにしました。
まさか自分が書くことになるとは
思ってもみませんでしたが、どうやら
大半のトヨタで働く人たちにとって、
「ある動作」は当たり前すぎて、
その意義や価値を言語化することが難しいようです。
そろそろ核心にふれたいと思います。
「ある動作」とは、
1枚にまとめる
実際にトヨタで働きながら、少なく見積もっても
1,000枚以上、仕事の資料を「1枚」にまとめてきました。
他の人が作成したものも含めれば累計3,000枚以上
の「1枚」を見て、研究してきました。
は、この「1枚にまとめる」動作について
詳しく解説した本です。
それも、ただ解説しているだけではありません。
解説したうえで、どなたでも
1回・3分・1枚書くだけ
で本質的に同じことが再現できるよう、
とことんシンプルな動作に変換してあります。
実際、この技術をを学んだ受講者は
既に1,800名を超えていますが、
最年少の受講者は中学生の女の子です。
彼女は大人以上に素直に理解・実践して
くれた結果、難関校への合格を実現しました。
他にも、「彼氏ができた」なんていうユニーク
なご報告をいただいたこともあります。
もちろん、ビジネスライクな実績も
しっかりご紹介しておきましょう。
・書類作成スピードが4倍になった人
・日当たりの残業がマイナス4時間になった人
・資格試験に合格した人
・希望通りの転職を実現した人
・プレゼンで連戦連勝、8,000万以上稼いだ人
・月1冊だった読書量が、10冊以上になった人
・社内のビジネスプランコンテストで
130件超の応募中トップ10入りを果たした人
等々、ご覧のとおり
数々のカイゼン事例を共有頂いています。
なぜなら、
私があなたに手渡すビジネススキル、
”伝わるカイゼン”「1枚」フレームワーク®
は、トヨタをはじめ仕事ができる人に
共通する本質を抽出したうえで、誰でも
実践可能なシンプルな方法にしてあるからです。
さあ、次はあなたの番です。
さらに、本書では「わかって終わり」
とならないよう、実践をサポートする
7つの特典もご用意しています。
(詳しくは本書の末尾にて)
「わかるかどうか」より「できるかどうか」
に価値を置いている方ほど、より高い価値
をこの技術に見出していただけるでしょう。
本書を通じ、あなたからもカイゼン事例
を伺える日がくることを楽しみにしています。
”伝わるカイゼン”「1枚」ワークス
代表 浅田すぐる
追伸1:
おかげさまで、発売7か月で15万部を突破しました!(2015年9月)
「3万部でベストセラー」と言われるビジネス書の世界において、
新人著者がデビュー作から15万部を突破するというのは異例中の異例です。
手に取って頂いた全ての読者の方に、深く感謝申し上げます。
追伸2:
5万部突破の際、感謝企画として、動画を6本撮影してyoutube上で公開しています。
まずは以下からイントロダクション動画をご覧ください。
浅田すぐるさま
はじめまして!!
ibマッピングという思考整理ツールを使い、お話を聴いています。
とても良いのですが、もっと分かりやすい方法があればと探していました。
ごちゃごちゃせず、1枚でスッキリまとめる方法
現状と問題点、解決法、未来やイメージがパット見て誰でもわかる
ブログや著書から学ばせて頂きたいです。
よろしくお願いいたします
井原美代子さま
はじめまして!!
”伝わるカイゼン”「1枚」ワークス
代表・浅田すぐるです。
メッセージ頂きまして誠にありがとうございます。
私の個別コンサル受講者の方の中にも、ibマッピングを学んでいる方がいらっしゃいます。
私自身は詳細を存じ上げていませんが、「書く」という動作に関してはどちらも共通かと思います。
”伝わるカイゼン”「1枚」フレームワークも併せてご活用いただければ幸いです。
引き続き宜しくお願い致します。
浅田