一昨日は完全修得プログラム受講者
限定の1dayワークショップでした。
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ちょうど1年前から開講したので、
昨日で節目の1年という方もたくさん
いらっしゃいました。
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夜の懇親会も含め非常に有意義
で楽しい時間となりました。
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(幹事をやってくださったKさん、
本当にありがとうございました!
社労士試験の合格も
本当におめでとうございます!)
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今回のテーマは、
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「1枚」読書術
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読書の秋らしく、
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1日で1人あたり5冊
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読んでもらいました。
1冊の所要時間は15分前後、
しかも、読んだ内容を
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「1枚」にまとめる
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ことまでできてしまいます。
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加えて、私の読書術は「1枚」
にまとめるのと同時に、相手に
わかりやすく説明できる準備も
整ってしまいます。
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読後、グループ単位(4人)で
自分の読書まとめのプレゼンも
してもらいましたので、
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が1日で手に入ったことになります。
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ちなみに、私も受講者の方の本を
その場で借りて5冊やりました。
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・1冊目:
『人を動かす』(D・カーネギー著)
からは、敵対的な議論をふっかけて
くる人への対処法を学びました。
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・2冊目:
『コンサルタントの経営数字
の教科書』(和仁達也著)
からは、顧問税理士さんとの
今後の関わり方を見出せました。
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・3冊目:
『未来の年表 』(河合雅司著)
を読んだときには、我が家の育児
について方向性を決められました。
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・4冊目:
『借金2000万円を抱えた僕に
ドSの宇宙さんが教えてくれた
超うまくいく口ぐせ』(小池浩著)
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の読書では、自分のサインに
どういったヒトコトを添えると
世のため人のためになるのかが
明確になりました。
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どんな言葉を書いているかは、直接
会えた時にサイン希望してください。
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・5冊目:
『考え方』(稲盛和夫著)では、
「1枚」ワークスが大切にしている
考え方を補強してくれるような
稲盛さんらしい「3つの力」を
新たに授けてもらえました。
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その3つとは、自力、他力、
そして「もう1つの他力」。
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他者に貢献するように自力を高めて
いると、周りの応援=他力が得られる。
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さらにこれを続けていると、お天道様
からも応援してもらえる。これが、
「もう1つの他力」の意味です。
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サラッと書いてますが、
こうした知見を引き出すために
私が使った時間は、5冊合わせて
50分程度でした。
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通常の読書であれば、おそらく
50分で1冊も読み切れないでしょう。
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しかも私は今この原稿を、
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本を一切見ないで書いています
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その場で受講者の方から借りた本
ですから、当然手元にはもうありません。
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それでもスラスラと学びを
言語化できる。たとえ1週間経っても
覚えていますし、こういった記憶や
実践の観点までもカバーした手法
として、ご提案させてもらってます。
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こんな調子で読書をやっているからこそ、
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圧倒的なインプット
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が可能になりますし、
圧倒的なインプットがあるからこそ、
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こういったメルマガを
5年以上も書き続けられる
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すなわち、アウトプット
し続けられるわけです。
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よく、
・どうしてそんなに色々と
アイデアが浮かぶのですか?
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・どうしてそんなに色々な
ものの見方ができるのですか?
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・どうしてそんなにアウトプット
できるのですか?
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と聞かれますが、答えはヒトコト、
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圧倒的なインプットを
大学時代から15年以上
やり続けているから
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ただし、
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アウトプットする前提で
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大量インプットをすることが、
旺盛なアウトプットのための
大切な条件となります。
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「1枚」読書術
「リード4」
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は、上記を実践するために
開発した読書術です。
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現状はこのテーマでセミナー
をやる予定も、書籍を出版
するつもりもありません。
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完全修得プログラムの受講者
の方だけに開放していますので、
興味のある方はご参加ください。
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といっても、
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完全修得プログラム
のご案内
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は、「基本」編受講者の方にしか
行っていませんので、まずは
「基本」編をご受講ください。
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※このブログはもともとメルマガ
で配信していた内容です。
「基本」編はメルマガ読者の方のみ
お申込み頂けますので、
興味のある方はメルマガを購読
するようにしてください。
も2年目に突入します。
この1年は育児優先だったので
積極的に受講者募集をしていなかった
のですが、2年目は違います。
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(といっても既に130名以上
の方にご受講頂いていますが)
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1年目のPDCAを踏まえ、
これからますます講義内容も
進化させていきます。
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以上、今回は、
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アウトプット力の養成は
圧倒的なインプットから
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というテーマを扱いました。
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日々のインプット量を振り返る
良いきっかけとなれば幸いです。
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