はじめに:

こんにちは。

”伝わるカイゼン”
「1枚」ワークス
主宰の浅田すぐるです。

 

ブログをご覧くださりありがとうございます。深く感謝致します。

今回も何かしらお役に立てるコトバを紡げていることを願い、お送りさせていただきます!!!

 

本編:

先日、岡山に出張に行っていました。
 
 メインは初の病院での研修実施だったのですが、
 
 
 
 
以前、岡山からスカイプで
個別コンサルを受講してくださっていた方
がいらっしゃったので、合間の時間に
初めて直接お会いしてきました。
 
 
全国に受講者の方がいると、
こういう機会がもててとても楽しいです。
 
さて、そのとき出た話題について
今日はあなたとも共有します。
 
テーマは、
 
 
 どうやったら子供が
 自力で、成績があがるよう
 勉強するようになるか?
 
 
これはもともと、他の受講者の方
から教えてもらった事例です。
 
たとえば仮に、あなたのお子さんが、
 
 
 英語がヤバイ!
 
 
と泣きついてきたとしましょう。
 
どうリードしますか?
 
 
私だったら、というより
他の「1枚」受講者さんは
こうされたそうです。

 
 
 ヤバイって何が具体的に
 ヤバイのか書き出して
 みなさい!
 
 
すると、英語の中でも
 
 
 比較級が特に苦手
 
 
ということがわかりました。
 
続いて、
 
 
 じゃあなぜ
 比較級が苦手なの?
 
 
というテーマで、再び紙に
その原因を書かせます。
 
すると、
 
 
 他の単元より問題を
 解いた数が少ないから
 
 
という原因が出てきたとします。
 
そして最後の質問。
 
 
 さ、どうするの?
 
 
これも紙に書き出してみた結果、
 
 
 問題集の比較のところだけ
 もう一度やり直す
 
 
という具体的なアクション
が出てきました。
 
あとは「やるだけ」なのですが、
この場合は不思議と、
本当に「やります」。
 
 
ここが興味深い
ところなのですが、
 
 
 自分で書き出して
 自分で見い出す
 
 
プロセスを踏んだ場合、
 
誰かから指示・命令されたと
感じないからか、自発的
に勉強する可能性が高まる
んですね。
 
以上、あなたがもし、
 
 
 一生懸命に指導してる
 つもりなんだけど、相手が
 全然やってくれなくて・・・
 
 
ということでお悩みなので
あれば、本日ご紹介した例が、
状況カイゼンのお役に立てば幸いです。
 
 
今回も最後までお読み
頂きありがとうございました。
深く感謝致します。
 
 
では、また次回。

 

さいごに:

この記事は、過去に無料メールマガジンで配信した内容の一部を、加筆・修正してお送りしています。

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