いやいや、ただただ驚いています。
金曜の夕方以降、何人もの友人・知人から
すごいね!!!
というメッセージを個別にもらいました。
「いったい何が!?」という感じで
各メッセージを見てみると・・・
ご覧の通り、なんと
ヤフーのトップページ
に私の取材記事が載ってしまったんです!!!
こんな汚い字のノート画像が、万単位(百万単位?)の方の目に触れてしまうとは・・・
ただただお恥ずかしい限りですが、おかげさまで大反響です。
楽天ブックスでは、最新刊の『いまセツ』だけでなく、
デビュー作の『トヨタ×1枚』本までトップ5入りすることができました。
他にも、今回『いまセツ』とのご縁がとっても深いTSUTAYAでも、
トップ10に2作同時ランクインを果たすことができました。
特にTSUTAYAさんは、2冊目の『超実践編』がランクインしてるのが本当に嬉しいです。
おそらく、2冊・3冊とまとめて買ってくれた読者が多数いるんだと思います。
これは最近、直接お会いする方によく聴かれるのですが、
3冊のうち、どれを読めばいいですか?
という質問。
こういうのって聴かれる立場になってみてはじめてわかるのですが、
もちろん全部に決まってるでしょ!
というツッコミしかわいてこないんですね・・・
正直、この質問自体ちょっと失礼だなと感じています。
と、正直ついでにもう1つ書いてしまうと、
どうしても1冊選ばなきゃいけない時は、
最新作
と答えるようにしています。つまり、今なら『いまセツ』です。
もう20年くらい前でしょうか・・・
私が大好きな、
ラルクアンシエルのリーダー・TETSUYA
が、同じような質問にこう答えていました。
最新作が最高傑作です
本当にその通りだと思います。
創り手側は日々成長し、
また過去の作品を乗り越えて新作を世にリリースしているわけです。
だから、私にとっても『いまセツ』が最高傑作で当然なんです。
売れ行きとは関係ないところで、まずこういう世界観が前提です。
なので、
「どれを読んだらいいですか?」
っていう質問は、著者はもちろん、広くクリエイターの人には気軽にしないことをおススメします。
もし、少しでも著者ないしクリエイターの作品に興味がわいたのであれば、
できるだけ全部の著作を読むか、
どうしても1冊だけというなら最新刊を
ということを基本スタンスにした方がよいと思います。
実際、私は気になる著者に出会うと
もれなく全部の著作を読む
ようにしています。
さてさて、この金土日の大反響を受けて、明日からまた新しい1週間がはじまります。
どんな展開が待っているか、本当に楽しみです!!!
※「いまセツ」紹介記事はこちら:
では、また次回。
「情報洪水」時代に必須の「思考整理」力
「情報遮断」時代でも相手に「伝わる」力
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-「伝わる」思考 ×「1枚」の型 –
1sheet Frame Works 代表・浅田すぐる