タイトル通りです。

 

なんとあの
ハーバード・ビジネス・レビューに!
掲載されましたよ!!!

 

私、ではなく私の友人が笑

 

友人の名は野々村健一。
トヨタ時代の同期です。

 

彼も私もその後トヨタは
辞めてしまったのですが、
彼の経歴は本当に凄い。

 

トヨタを辞めてどうしたか

というと、

 

ハーバードビジネススクール
(HBS)

 

に留学しちゃったんですね。
しかも会社のおカネではなく私費で。

 

2006年くらいだったと思いますが、
当時これまたHBSに留学して帰国した
ばかりだった岩瀬大輔さんの講演会に、
一緒に参加したんですね。

 

※岩瀬大輔さんはその後、
ライフネット生命を立ち上げ、以下の
ベストセラーかつロングセラー
も世に出されています。

http://amzn.to/2EKaTyV

 

講演会後の帰り道に、彼と
こんな会話をした記憶があります。

 

私:いやー岩瀬さん凄いな。
  よくHBSなんていけるよな。
  しかも成績優秀者で卒業するなんて!

 

彼:結局最後は、できるかどうか
  じゃなくてやるかどうかでしょ!

  やってみたら意外とできるのに
  ほとんどの人はそもそもやらない。
  それだけのことだよ。

 

この会話から5年後・・・

実際にHBS留学を実現させてしまう
わけですから、彼のイケメンぶりは
このエピソードだけでも十分
伝わるのではないでしょうか。

 

留学中、ボストンに訪問させてもらい
私もほんのちょっとだけHBS体験を
させてもらったのは懐かしい思い出です。

 

その後、彼はIDEOという
「デザイン思考」で著名な企業の
日本法人立ち上げに参画。

 

今回、掲載誌のプロフィールみて
はじめて知ったけど、今は東工大で
講師までやってるらしい・・・

 

そんな野々村氏が今回、
ハーバードビジネスレビューに
寄稿した論考のテーマは、

 

 IDEO流問いかける力

 

ちょうど10日ほど前に開催
した1dayワークショップでも、

 

 筋の良い問いをどう量産するか?

 

という話題がでたところだったので、
これはタイムリーなお題です。

 

 質問力

 

大事なビジネススキルですよね。

でもなぜ、今こそ質問力が
大事なんだと思いますか?

 

少しご自身でも考えてみてください。

 

・・・・

 

・・・・

 

彼の論考にも書いてますが、

 

 今は答えがわからない状態で
 働かざるをえない場面ばかり

 

でも、だからこそ、

 

 わかりもしない
 「答えをだす力」ではなく、

 可能性がどんどんひろがる
 「問いをつくる力」を磨く

 

というところに、照準を
合わせてきているわけです。

 

今回の論考で個人的に一番響いた
フレーズを引用しておきます。

 

 問いは可変

 

「答えを出したい思考」に
とらわれていると、どうしても

 

 答えを出すために、まずは
 問いを確定・固定化したくなる

 

衝動にかられてしまいます。

しかし、問いが固定化してしまうと

 

 固定観念・先入観・思い込み

 

が強化されてしまい、柔軟な思考、
ユニークなアイデア、イノベーティブ
なアウトプットがうまれてきません。

 

 問いは可変

 

シンプルな言葉ですが、文脈は濃いです。
ぜひ、彼の論考を通じて、

 

 正解思考より問いかけ思考

 

という世界観を学び取ってください。

 

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それでは、また次回。

 

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