はじめに:

こんにちは。

 

分かる・伝わる・選ばれる!

「1枚シゴト」プレゼンター

浅田すぐるです。

 

ブログをご覧くださりありがとうございます。深く感謝致します。

今回も何かしらお役に立てるコトバを紡げていることを願い、お送りさせていただきます!!!

 

本編:

前回・前々回と本質ど真ん中な内容をお送りしたので、今回はサクッといきます。

以下は、
来週から使う新テキストの写真です。
 

「1枚」問題解決術のテキスト 
 
 

なんとなく分かればでOKなのですが、
よくみると赤ペンでいくつか手書きしてあります。
 

何をしているのかというと、
 

 PCで作成した資料
 をプリントアウトし、
 目視で赤ペン添削

 

しているわけです。
 

この動作を3ステップでまとめ直すと、

 

 1.資料をPCで作成する

 

 2.プリントアウトする

 

 3.紙を見ながら
   赤ペンで添削する

 

これが本日のテーマ、

 

 資料のミスを減らす
 シンプルな動作
 

として、私がトヨタ時代から欠かさずやっていることです。
 

と、ここまで読んでみてどう思われたでしょうか?

 

 何を当たり前のことを言ってるんだ

 

という感想なのだとしたら、ぜひこう自問してみてください。

 

 どれくらい日常的
 に実践できているか?

 

残念ながら、私はこれまで

 

 ミスだらけの
 見苦しい資料

 

を何回も見てきました。
 

なぜ、彼らは確認を怠るのでしょうか?

 

答えは、

 

 ゴールから逆算
 して考えていないから

 

いかがでしょうか?
 

ちょっとこれは思いもよらない答えだな、
ということであれば以下を熟読してください。
 

資料というのは、
最終的にプリントアウトされた状態で相手の目に触れます。

 

このことから逆算して資料作成をしている人であれば、

 

 プリントアウトして
 目視確認する
 

という動作は自然と、そして必ずやるはずです。
 

なぜなら、それがゴールの姿だからです。
 

ところが、逆算思考ができていない人は、

 

 資料は最終的に紙に
 印刷されて見られる

 

この当たり前過ぎる
事実を忘れて、

 

 一度もプリントアウト
 して確認するという
 動作をしないまま、
 相手に見せてしまう

 

ということをやってしまいます。
(特に忙しくて時間がないとき)
 

もしあなたが、

 

 資料はプリントアウト
 して事前に目視確認!

 そう言われると当たり前
 とは思うのですが、

 どれだけ徹底できているか
 というと・・・・

 

という状態なら、あるいは、
 

 資料はプリントアウト
 して事前に目視確認!
 

 そう言われると当たり前
 とは思うのですが、
 

 その理由がゴールから
逆算して考えているか
にあるなんて思いも
よらなかったです、、、

 

ということなのであれば、今回の内容を参考にされてみてください。

 

さいごに:

この記事は、過去に無料メールマガジンで配信した内容の一部を、加筆・修正してお送りしています。

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