「情報洪水」時代に必須の「思考整理」力

「情報遮断」時代でも相手に「伝わる」力

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-「伝わる」思考 ×「1枚」の型 –

1sheet Frame Works 代表・浅田すぐるです。

 

前回のブログ、おかげさまで

過去最高のアクセス数となりました。

コメントもたくさんいただき嬉しい限りです。

 

個別でもメッセージをいくつか頂きましたが、

ちょっと補足しておいた方がいいかなと感じたので、

今回は前回の続き的な流れで書いてみます。

 

数回前のブログにて、私は、

 

 悶々と自分一人で考えていないで

 さっさと専門家に質問しよう

 

と書きました。

ところが、前回のブログでは、

 

 安易に質問に逃げないで、

 自分でもっと考え抜こう

 

といって、一見

矛盾したことを書いたわけです。

 

 全てはバランス

 

ですから、これはどちらも一理ある話であり、

後は状況に応じてということなのですが・・・

 

やっぱり、こういう現実的な結論ではなく、

もっとスッキリした答えを欲する人が

思いのほか多かったようです。

 

そこで、答えとまでは言いませんが、

ちょっとだけ補助線になる話を追加しておきます。

 

 

まず大前提として、私は、

 

 質問力は極めて重要な力

 

だと考えています。

ただ、気にすべきは、

 

 質問の方向

 

であって、

方向がまず自分に向いてるならOKです。

 

一方、

私が前回のブログで問題視したのは、

 

 質問の方向がいきなり相手に向いている

 

タイプの質問家についてです。

 

「自分で考え抜いて解決する」にせよ、

「さっさと質問して解決する」にせよ、

スタートラインは、

 

 まずは自問自答

 

 

です。自問自答してみて、

「これは自分の守備範囲外だな」と感じたなら、

その時は「さっさと相談」で全然OKだと思います。

 

018-question_free_image

 

ですが、このプロセスがなく、

 

 いきなり質問、とりあえず質問、

 質問すれば誰かが答えてくれる

 

がクセになっているとしたら、

これはもう前回問題提起した通り、

思考停止でアウトの状態です。

 

 質問のベクトルが

 まず自分に向いているかどうか?

 

この問いについて、それこそ

自問自答してもらえればよいと思います。

 

以上、今回の内容が、前回のブログで

悶々とした感覚を抱いてしまった人にとって、

良い補助線となれば幸いです。

 

それでは、また次回。

 

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