「私の受講者の最年少は
 14歳の女の子、最年長は
 73歳のとある企業の社長さんです。」

 

文脈にもよるのですが、

 

 「1枚」フレームワークは
 「年代」を問わず使えます!

 

という話をする際、私は時折
上記の発言をすることがあります。

 

さて、
以上を踏まえ今回の本題です。

 

1924年に完成した演奏会用の
狂詩曲、ラヴェル・ツィガーヌ。

ヴァイオリン演奏者に超絶技巧を
求めるこの難曲について、一昨日

 

 生で直接聴く機会

 

に恵まれました。

もともと『題名のない音楽会』で
この曲の存在自体は知っていて、

 

 いやーこの演奏技術は
 人間技じゃないだろう

 

と、当時はTV越しに
圧倒されていました・・・

 

今回、この曲を生で聴いてみたら、

 

 更に圧倒されてしまいました・・・

 

他の曲も本当に素晴らしくて、
心の底から感激・感動!という
素敵な時間を過ごすことができました。

 

で、この超絶技巧の演奏者が
いったい誰だったかというと、

 

 冒頭の最年少の女の子

 

だったんですね。

 

といっても、受講時はもう4年前
の話ですから、彼女は今18歳。

 

一昨日は、そんな彼女の

 

 初の単独コンサート

 

だったんです。まさに晴れ舞台。
(センター試験と被って大変
だったみたいですが)

 

これはぜひ参加したい!ということで
お母さんにチケットをお願いして
参加させてもらったわけです。

 

もともと彼女のお母さんが
私の「1枚」受講者でして、

 

 これは子育てに使えそう!

 

ということで、
「1枚」フレームワークを
お子さんの教育に活かしだしたんですね。

 

すると、通常の勉強や音楽の練習
などにも役立つということで、

 

 お子さん本人も
 私の講座に直接参加してくれた

 

というのが当時の経緯です。

 

「ロジック3」をテーマにした
ワークショップでしたが、以前は
非常に少人数で開催していたんですね。
(確か4人くらいだったと思います)

 

なので、
社会人と学生が混じってもその場で
個別に調整できる余地がありました。
(今はもう絶対にこんな対応無理ですが・・・)

 

その後、高校受験の際に、
特に面接で「ロジック3」が大活躍!

 

面接での受け答えがあまりにも
素晴らしかったため、合格はもちろん、
入学後の新入生代表のスピーチに
選ばれてしまったんですね。

 

もう3年前のことですが、この話を
聴いた時は本当に嬉しかったですね。

 

この仕事やっててよかった!というより、
生きてて良かった!というレベルで
嬉しかったのを今でもよく覚えています。

 

ところで、話変わって全く別の方が昨日、
以下のメッセージを個別にくれました。

 

===============

 

ご無沙汰しております。

 

成功事例が1つありまして、

 

 娘が中学受験を突破しました!

 

威力を発揮したのは、志望理由です。

 

最初は娘に書かせ、
それをエクセル1に抜き出しました。

 

学校の特徴など、校風が書かれたパンフ
からキーワードをエクセル1へ拾い出し、
整理してまとめてみました。

 

それをさらにロジック3にまとめ、
文章として完成させました。

 

「お父さんなら、こういう風に書くけど」

 

と、志望理由を渡した所、娘も
「こちらが良い」と早速修正していました。

 

この手順を踏むだけで、
なるほど!という文章ができる。
この型はオールマイティーですね!

 

ありがとうございました。

 

================

 

繰り返しますが、この方は
冒頭の受講者の方とは別の方です。

 

そしてこの方以外にも、

 

 お子さんの育児・子育て・教育に
 「1枚」フレームワーク
 を活用している方々

 

が数多くいらっしゃいます。

 

これは本当にありがたい、そして
ありえないことだなと日々思います。

 

だって、

 

 私は子供向けの書籍も、
 セミナーもいっさいやっていない

 

にもかかわらず、

 

 子供たちに届いている、
 伝わっている

 

わけです。
いや、いったい今回
何が言いたいのかというと、
要するにこういうことです。

 

 自分では直接伝えられない人
 であっても、

 

  適切な人を経由

 

 すれば伝えることができる

 

あなたにもこの事実と
ぜひ向き合ってみてほしいのです。

 

あなたに、
何か伝えたいメッセージが
あったとしましょう。

 

ですが、伝える相手とあなたには
あまり接点がなく、お互い共感
することは難しいとします。

 

この場合、直接その相手に
メッセージを届けたとしても、

 

 せいぜい理解どまり

 

となってしまうため、

 

 共感やその後の行動

 

にまではつながっていかないでしょう。

 

そんな時は、
ぜひこう質問してみてください。

 

 「誰か」を経由することで、
  効果的にメッセージを
  伝えられるのではないか?

 

お役立て頂ければ幸いです。

 

それでは、また次回。

 

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