今日は家族で遊園地に行った
時の話をしたいと思います。

 

といっても、子供はまだ0歳。

定期的にオムツを変えるべく
授乳室を利用しなければなりません。

 

グッズショップに行っていた
妻と子供と合流する合間、私は
授乳室の前で順番待ちをしていました。

 

すると、突然の通り雨。

 

授乳室に並んでいる人以外にも、
多くの人が雨宿りをしに屋根のある
このエリアにやってきました。

 

ほどなくして妻と子供が到着。

 

順番は先頭だったのでさっそく
トビラを開けるスイッチを押そう
としたところ・・・

 

ちょっと!横入りは・・・

 

と妻が言おうとしたんですね。

 

私が立っていた反対側に
5人ぐらいの人が横に並んで
雨宿りをしていたので、妻は
それが授乳室待ちの列だと
勘違いしてしまったんですね。

 

といっても、「言おうとした」
と書いた通り、私がそんなことを
する人間でないことは妻もわかって
いますので、途中まで言いかけて
すぐに気づいてくれました。

 

ただ、この時痛烈に感じたんですね。
すぐ気づいてくれたとはいえ、

 

 それでも最初は
 私が間違ったことを
 していると判断してしまった

 

わけです。なぜかといえば、

 

「視覚的に」そう捉えられる
 ような状況になっていたから

 

 

さて、ここから急に
ビジネスコミュニケーション的
な話に移行していきますが、よく

 

 言語情報より視覚情報

 

ということが言われます。

 

商談などでいくら自社製品の
素晴らしさを語ったとしても、

 

 語っている人の
 見た目が胡散臭い

 

と、そのまま話も胡散臭く
感じてしまうということです。

 

逆に、ショボーい商品でも

 

 見た感じ信頼できそうな人

 

なら買ってしまうとも言えます。

それくらい、

 

 実態より見た目、
 事実より視覚

 

というのは、コミュニケーション
における重要な本質なのです。

 

今回の事件?にも
この話はあてはまります。

 

私が家族と長年にわたり
築いてきた信頼関係は、

 

 目の前の視覚情報によって
 あっさりと揺らいでしまった

 

わけです笑

それくらい、

 

 言語情報より「視覚」情報

 

というメッセージは、
肝に銘じておくべきことなのです。

 

以上、今回は、

 

 コミュニケーションが苦手です・・・

 よく誤解されています・・・

 それで腹を立てています・・・

 

という方に向けて書いてみました。

気づきを促す質問として、

 

 何を伝えるか?よりも、
 どう伝えるか?よりも、

 相手の目に何が写っているか?

 

という問いかけをしておきます。

 

 相手の目に写っているものが、
 あなたのメッセージを歪ませている
 可能性はないか?

 

そんなことを考えながら、

 

 ご自身の見た目や
 自社の会議室などの環境

 

をチェックしてみてください。

では、また次回。

 

 

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